だいたい日記

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●寝室やふとんを湯めて、冷えから体を守ろう
日が短い冬は､できるだけ早くﾍﾞｯﾄﾞに入り､たっぷり睡眠をとることが大切。部屋やふとんが冷えていると､眠りにつきにくいだけでなく、冷えが体に入り込み、不調の原因になることもあります｡オイルヒーターなどで寝る前に部屋を温める､湯たんぼや腹巻きを使うなどの工夫を。なお､ふとんが湿っていると､よけい冷えやすくなります｡よく干すか､ふとん乾燥機を使うと､より温かく眠れるはず。



●生理中は、おなかやおしりをあったかガード！
体を冷えから守るために､いちばん心がけたいのが､大きな血管が集まっている体の中心部､つまり､おなか､腰､おしりを温めること。手足の先だけ冷える人も､まずは体の真ん中を温めるのが効果的です。とくに､冷えが体に入り込みやすい生理中は､腹巻きやスパッツ､使い捨てカイロなどでおなかからおしりにかけてをしっかりと温めましょう。



●冷え防止は、温かい朝食から
外からの冷え防止策だけでなく、内側からも体を温めることを心がけましょう。まず､朝食には体にエンジンをかける役割があるので欠かさずに。体を冷やす冷たいものは避け､温かいみそ汁やおかゆ､コンソメスープ､あるいは豆乳のチャイなどを朝食に添えましょう。夕食も､できるだけ温かいものを食べ､入浴後は水ではなく、温かい飲み物で水分補給を。